中途採用弁護士の募集【終了】

中途採用弁護士の募集

当部門は、労働訴訟・労働審判・組合対策を中心とした労働問題を解決するために設立されたブティック型事務所です。

現在,当部門の理念を共有できるアソシエイト弁護士を募集しています。

【当部門の理念】

依頼者利益の最大化:私達は、依頼者の利益のため、最高の法律サービスを提供します。

継続的努力:私達は、最高のサービスを提供するため、常に努力を続けます。

社会貢献:私達は、業務を通じ、社会に貢献します。

【仕事内容】

基本的には、弁護士田村の仕事をお手伝いして頂きますが、他のパートナー弁護士の仕事を手伝って頂く場合もあります。

【求める人材】

依頼者利益の最大化・継続的努力・社会貢献という、当部門の理念を共有できる、誠実な方(独立希望ではなく、将来、当事務所を支えていただける方)を募集致します。英語力のある方は歓迎致します。TOEIC、TOEFLなどを受験された方は、履歴書にお書きください。

なお、所内には、労働法以外の案件のみを扱う弁護士もおりますので、労働法選択者以外の方からのご応募もお待ちしています。

【なぜ当事務所を選ぶのか】

①毎月、顧問会社様が増えております。そのため、所属弁護士は数多くの経験を積むことができます。

②パートナー弁護士及び経験豊富な弁護士が、全件につき、起案を含め、丁寧なチェックと助言を行います。所属弁護士は、質の高い企業法務・企業労務を学ぶことができます。

③優秀な仲間と切磋琢磨しながら、共同して業務をこなすことで、仕事の達成感や充実感を得ることができます。

④英語案件に興味のある方は、これに関与できることがあります。

【応募の流れ】

① 履歴書(写真付)に必要事項をご記入の上<帰国子女の方など英語力のある方は、TOEICなど英語力に関する事項をお書き下さい>、成績表(大学・大学院)、成績表(司法試験)を併せて、採用担当大沼まで、郵送またはe-mail(mo@tamura-law.com)にてご提出ください。秘密は厳守致します。

★履歴書には、司法試験の選択科目をご記入下さい。

② 面接の段階に進まれる方に限り、こちらからご連絡差し上げます。

③ 上記①の履歴書等をお送りいただいた方から、随時面接を開始致します。

④ 上記①の履歴書等の返還は致しません。

サマークラークの感想

☆当事務所の雰囲気を知っていただくため、当事務所でサマークラークを経験された方の感想を掲載致します。

▼サマークラークへの参加志望理由に沿って、教育的な観点から配慮のなされたアサイメントが課されることが多く、非常に充実した一週間になりました。大規模事務所とは雰囲気が大きく異なり、事務所の一人一人の距離が近く、個人事務所ならではのアットホームな環境でアサイメントに専念することができ、総じて自分の将来を考える上で大変参考になる貴重な経験を得ることができたと思います。田村先生にもお忙しい中食事に連れて行っていただき、様々なお話を伺うことができたので、本当に満足しています。田村先生をはじめ、古田先生、美人揃いの秘書の方々、どうもありがとうございました。

▼事件のリサーチや契約のチェックなど、弁護士の業務の一端に触れることができ、これからの仕事の具体的なイメージを持つことができました。また、先生方や秘書の方との距離も近く、普段の業務のお話等興味深いお話をたくさん伺い、楽しい1週間を過ごすことができました。皆さん優しく接して下さり、とても雰囲気の良い事務所だと感じました。5日間本当にありがとうございました。

▼とても雰囲気の良い事務所で、弁護士の先生方、秘書、アルバイトの皆様に支えられながら、様々な経験を積ませていただきました。サマークラークが始まる前は非常に緊張していたのですが、始まってからは皆様が気さくに話しかけてくださり、大変有り難く感じました。執務内容としては、実際の事件を伺いながら必要な判例や行政上のガイドラインを調べたり、セミナーの下準備に関わらせていただきました。実際の事件に関する仕事は、ロースクールでの授業とは違う、実務を肌で感じることができ、興味深く感じました。また、セミナーの下準備にも携わらせて頂きましたが、事務所がセミナーを受け持つ機会があるのだな、と事務所の仕事内容を間近に見させていただくことができ有り難く思います。このようなサマークラークの機会を頂き、ありがとうございました。

▼執務されている方々がとても優しくて、事務所の雰囲気も良く、リラックスして仕事ができました。業務内容については、実務上重要なテーマについて勉強ができて非常に有意義でした。例えば、労働災害は司法試験での出題がなく、理解が不十分でしたが、今回のサマークラークで理解を深めることができました。ありがとうございました。

▼私は、ロースクールや司法試験の勉強を通して労働法に興味を持ち、企業側からの労務関係について学んでみたいと考え応募させて頂きました。サマークラークを通じて、契約書のチェックや改正法の調査等を体験をさせて頂き、紛争の未然防止の重要性や、日々変化する労働法制に適宜対処していくことの必要性を学ぶことができました。これらは机上の労働法の勉学のみによっては決して体験できないものであり、貴重な経験をさせて頂いたと感じています。

企業法務・労務体験プログラムの感想

☆当事務所の雰囲気を知っていただくため、当事務所の企業法務・労務体験プログラムに参加された方の感想を掲載致します。

▼私は大学・ロースクール時代共にエクスターンシップ、サマクラに行ったことがなかったので、体験プログラムに参加するのが、とても不安でした。しかし、弁護士の先生方々、秘書の方々、アルバイトの方々皆がとても親切かつフレンドリーであり、不安はすぐになくなりました。また、プログラムは3日間しかないのですが、その3日間で様々なことを体験させていただき、とても充実したものとなりました。今はもう少しここで働きたいと感じています。3日間、本当にありがとうございました。ここで学んだ経験を活かして、これから頑張っていきたいです。

▼企業法務・労務体験プログラムをむかえるにあたって緊張していた私を、田村先生をはじめとする弁護士の先生の方々と事務の方々が温く迎えてくださり、大変ありがたかったです。プログラムでは、判例・文献調査をはじめとして色々な業務を体験でき労働法務の奥深さを肌で感じるとともに弁護士として働く姿を具体的にイメージすることができるようになりました。2日間、本当にありがとうございました。

▼私が執務した場所では、弁護士や秘書、アルバイトの方々の座席間に大きな障壁がなく、物理的にも心理的にも距離が近く感じられました。皆さん気軽に質問などに応じていただきましたし、休憩時間には楽しく交流させていただき、人の良さも感じられ、とても執務しやすい環境でした。

執務内容は、裁判例や法令のリサーチなどでしたが、ロースクールで学んだものよりはるかに入り組んだ案件に触れたり、細かではあるが実務的に避けることのできない事柄を詰めていく作業を目の当たりにし、やりがいを感じました。

インハウスの志望が強かったところ、法律事務所で働くこともいいなと再確認させられるいい体験になりました。

▼3日間、様々な経験をさせていただき、大変勉強になりました。弁護士の先生をはじめ、みなさんが気さくに話しかけてくれ、非常に楽しく過ごすことができました。

▼最初に関わらさせていただいた事件は、情報開示仮処分申立事件でした。そういった事件があるのは知っていましたが、法律的にどのようなものなのかは未知のもので、事件記録を見るだけでも大変勉強になりました。

それ以降も、セミナー資料の作成や文献、裁判例のリサーチなど3日間ながらも様々な経験をさせていただきました。ぼんやりとしていた企業法務のイメージが、このプログラムを通じてだいぶクリアになりました。今後、自分の将来について考える場面で、必ず役に立つ経験だったと思います。

秘書の方々は毎回ランチに付き合ってくださり、先生方は忙しい中、ご指導だけでなくご飯にまで連れていってくれました。気にかけていただき本当にありがとうございました。

充実した3日間をありがとうございました。とても楽しかったです。

▼労働事件(使用者側)に主として取り組みたいと考えている自分にとって、企業法務・労務体験プログラムは大変貴重なものとなりました。アソシエイトの先生方は労働事件に関する案件を数多くふってくださり、豊富な種類の事件を経験することができ、非常に面白かったです。3日間はあっという間に過ぎた印象です。事務所の雰囲気は、弁護士の先生と秘書の方々がいつでもすぐに連絡をとれる状況にあり、事務所としての一体感を実感しました。皆さんが気さくに話しかけてくれたのも助かりました。今回は本当にありがとうございました。

▼裁判例のリサーチや契約書等のレビュー、書籍執筆のお手伝いなど様々な業務に携わらせていただき、興味のあった使用者側労働法務に触れる貴重な機会となりました。先生方や秘書さんには気さくにお声がけをいただき、風通しの良い雰囲気の中で業務を体験できました。労働法務の魅力を改めて実感し、進路を考えるにあたってもとても有意義な経験になりました。3日間本当にありがとうございました。

アルバイトの感想

☆当事務所の雰囲気を知っていただくため、当事務所でアルバイトをされた方の感想を掲載致します。

▼(rk)私は、大学1年の8月から3年ほど、こちらの事務所でアルバイトとしてお世話になっております。作業内容としては、最新判例のまとめや弁護士の行うセミナーの資料及び、執筆等の起案・校正を主なものとしております。私は、かねてから法曹に強い憧れを抱いており、生の法律実務を感じてみたいと思い、法律事務所でアルバイトすることを決めました。こちらの事務所を選んだきっかけとして、学業を最優先としたシフトで勤務できること、企業法務に興味があったこと、交通の利便性の良さなどが挙げられます。こちらの事務所では、分からないことなどがあれば、一から丁寧に指導していただけます。また、弁護士や秘書の方々は非常に親切で気さくな方が多く、楽しく作業を行うことができます。法科大学院受験や進学の際には、相談にも乗っていただけました。このように、実務に直接携わることができ、和やかな雰囲気の中でアルバイトができ、この事務所を選んで本当によかったなと思っております。

▼(hik)私は大学1年生の6月から、こちらの事務所でアルバイトをしています。電話対応や会議でのお茶出し、その他データ入力など、様々な事務作業を行っております。そもそも、私がこの法律事務所でアルバイトをしようと考えた理由は、私は法学部生なのですが、大学の授業で学んだことが実践されている法律事務所という場の空気を感じてみたかった、ということが挙げられます。また、時給の点、立ち仕事ではない点、室内勤務である点も魅力に感じていました。実際にアルバイトをしていて、もう2年になりますが、この事務所の先生方及び秘書の方々は本当に優しく、とても素敵な事務所だと思います。アルバイトの私にも、温かく話しかけてくださいますし、私の作業が山積みになってしまっているときは気にかけてくださいます。この事務所でアルバイトをできて、よかったと思っています。

▼私は長年司法試験の勉強を続けていたものの法律事務所でのアルバイトは初めての経験であり、不安もありました。しかし、どの先生方も非常に丁寧なご指示を下さるので、安心して働くことができました。また、優秀な先生方のお仕事の様子を間近に見ることができて、実務の様子を学ぶという意味で非常に勉強になりました。私は唯一の男性のアルバイト秘書だったのですが、正規の秘書さんも他のアルバイト秘書さんもとても仲良くして下さり、居心地の良い職場でした。法律の勉強をされている方もこれからアルバイトを始めようと考えている方も当事務所でアルバイトをすることをおすすめします。

▼私は、司法試験を受験した年の6月後半から、多湖・岩田・田村法律事務所でアルバイトをさせていただきました。司法試験受験後、合格の手応えが全く無かったので、来年の受験のモチベーション維持のために応募しました。実際に、アルバイトをすると、リサーチ等により机上で勉強していたものが実務で用いられているのを見る機会が多く、自分が弁護士になった姿をリアルに想像することが出来るので、モチベーションが非常に上がりロースクール修了生、在学生にオススメなアルバイトです。また、依頼者からの電話対応をすることもあり、実際に働いた際に役立つ経験が出来ました。弁護士の先生、秘書の方々、アルバイトの方々も優しく、この法律事務所でアルバイトをすることが出来て、本当に良かったと思っています。

▼私は司法試験の勉強は多少やったものの、実務については全く知りませんでした。そのため、アルバイトを始める前は不安がありましたが、弁護士や秘書の方々の丁寧な指導で順調に業務ができました。リサーチや契約書作りなど実際の業務に触れられたことで、勉強や司法修習ためのモチベーションが高まりました。また、小規模の事務所の雰囲気を感じることができました。独立した場合どうなりそうか何となくわかったのは貴重な体験でした。短い期間でしたが、ありがとうございました。

▼こちらでのお仕事は判例や法律運用手続のリサーチ、証拠資料の作成、書籍出版のお手伝いからメルマガの作成等、たった半年間ではありましたが沢山のお仕事を経験させていただきました。これまでは受験勉強ばかりで実際に弁護士の先生方がどのように仕事をされているかを間近で見る機会がほとんどなかったのですが、アルバイトを通じて仕事内容の多様さや先生方がどこに着目して仕事を行っているか等を見ることが出来て、自分の将来を改めて考える機会となりました。また、私は法律事務所でのアルバイトが初めてで戸惑うことも多かったのですが、仕事で間違っていたことをしても先生方は優しく、丁寧に指導してくださいましたし、秘書の方々や他のアルバイトの方も気さくに話かけてくださったので、楽しく、勉強になるアルバイトをさせていただきました。とても勉強になり、そして楽しい時間を過ごさせていただき、本当にありがとうございました。

▼実務での法の運用を知るため、電話でのリサーチや判例のリサーチをすることが主な仕事でした。まず、電話でのリサーチについてですが、実務に出た際に、はじめに戸惑うこととして、電話での依頼者の対応があるという新人弁護士の声を伺ったことがあります。電話での対応に慣れておけば、新人弁護士として仕事をする際に、第1ハードルを突破できる点において有意義に感じました。次に、判例のリサーチについてですが、判例のリサーチというのは、弁護士になってかも必要な作業であるので、実務に出た際に役立つ能力を身につけられる点が有意義であると感じました。どちらの作業も弁護士の先生方から直接指導を受けながら行うため、自身の成長を感じることができます。たとえば、私の場合は、先生方の指導を通して、与えられた時間を用い最大限の調査をし、たとえ答えが見つけられなかったとしても、その調査結果から自分なりの考えを導き出す姿勢を学ぶことができました。

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